令和7年 熊本国税局酒類鑑評会「優等賞」受賞のお知らせ

表彰式

このたび、令和7年熊本国税局酒類鑑評会において、当社が製造する本格米焼酎「白岳」および「白岳KAORU」が、それぞれ優等賞を受賞いたしました。

当社には【白岳酒造研究所】および【高橋酒造株式会社 多良木蒸留所】の2つの製造事業所があり、両事業所において「白岳」「白岳KAORU」の製造を担っております。

本年度の鑑評会では、両事業所がそれぞれ出品した「白岳」「白岳KAORU」がすべて優等賞を受賞させていただく運びとなりました。

表彰状「白岳」 表彰状「KAORU」

また、「白岳KAORU」は、令和7年度より新設された「炭酸割りの部」においても優等賞を受賞。
ハイボールとの相性が評価されるなど、香り高い米焼酎として新たな魅力を認めていただく結果となりました。

なお、当社の受賞歴は、1965年(昭和40年)の初入賞以来、今回で通算59回目の優等賞受賞となります。

これもひとえに、日頃よりご愛飲・ご支援くださる皆様のおかげと、心より御礼申し上げます。このたびの受賞を励みに、今後もさらなる品質向上に努め、より一層皆様に喜んでいただける焼酎づくりに精進してまいります。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

▼本格米焼酎 白岳
https://www.hakutake.co.jp/lineup/detail/hakutake.php

▼本格米焼酎 白岳KAORU
https://www.hakutake.co.jp/lineup/detail/kaoru.php

【イベント】『白岳KAORU 星空ハイボール祭』開催のお知らせ

このたび当社は、香る米焼酎「白岳KAORU」をより多くの方に楽しんでいただくため、2025年4月28日(月)~5月11日(日)の期間、渋谷ストリームにて『白岳KAORU 星空ハイボール祭』を開催します。

渋谷ストリームの人気飲食店17店舗が一斉参加!

渋谷ストリーム内の17店舗では、「白岳KAORU 星空ハイボール」を1杯600円で提供。各店自慢の料理とのペアリングを楽しみながら、“はしご酒”気分で気軽にご参加いただけます。

■イベント概要
名称:白岳KAORU 星空ハイボール祭
期間:2025年4月28日(月)~5月11日(日)
会場:渋谷ストリーム内 飲食店17店舗
内容:
– 「白岳KAORU 星空ハイボール」を1杯600円で提供
– 各店舗とのペアリングメニュー展開
– KAORUガールズによる店舗回遊(5月2日(金)~5月6日(火・祝)17:00~22:00)
– オリジナルステッカー&ガチャ参加特典

映画と焼酎のマリアージュ!?「白岳しろキッチンカー」が渋谷に登場

また『白岳KAORU 星空ハイボール祭』の期間中、稲荷橋広場・大階段の特設会場にて、人気映画全27作品を屋外で楽しめる「SHIBUYA STREAM THEATER WEEK 2025」が開催されます。そして、5月2日(金)〜6日(火・祝)には「白岳しろキッチンカー」も登場。無料試飲やガチャガチャ、SNSキャンペーンなど、特典盛りだくさんでお届けします。

■「白岳しろキッチンカー」出店情報
場所:渋谷ストリーム 稲荷橋広場・大階段
日程:
– 5月2日(金)18:00~21:30
– 5月3日(土・祝)~6日(火・祝)12:00~21:30
内容:
– 星空ハイボール2種の無料試飲(各日お一人様1杯まで)
– ガチャガチャ企画(アクリルキーホルダーなど)
– SNS投稿で「しろマドラー」プレゼント

渋谷の街で、白岳KAORUのフルーティな香りとともに、美味しいひとときをお過ごしください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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▼詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000064466.html

終売のご案内(白岳40度1800ml、白岳ペット 25度 360ml、白岳 想伝 40度 720ml 化粧箱入り)

平素より弊社商品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

さて、この度長年ご愛顧を頂いておりました下記3商品について、誠に勝手ではございますが、終売とさせて頂くことなりました。
これまでのご愛顧に深く感謝いたしますと共に、今後とも引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

■    対象商品

①白岳40度 1800ml

②白岳ペット 25度 360ml

③白岳 想伝 40度 720ml 化粧箱入り

■    終売時期
在庫がなくなり次第終売となります

【イベント】白岳しろ40周年記念「4/6はしろの日 #夜けんさむ お花見フェス」

このたび当社は、本格米焼酎「白岳しろ」の発売40周年を記念し、熊本の有名グルメブロガー・けんさむさんとコラボレーションした春の特別イベント「4/6はしろの日 #夜けんさむ お花見フェス」を開催いたします。

開催概要
• イベント名:白岳しろ40周年記念「4/6はしろの日 #夜けんさむ お花見フェス」
• 日時:
4月4日(金)17:00〜21:00
4月5日(土)11:00〜21:00
4月6日(日)11:00〜18:00
• 場所:花畑広場(熊本市中央区花畑町7-7)
• 入場料:無料

グルメ好き必見!けんさむさんセレクトの13店舗が出店

店舗の詳細はけんさむさんブログでもご紹介しています!
https://somekenblog.net/event/46nohi-2/

さらにキッチンカーでは「白岳しろ」や「白岳KAORU」を使ったハイボール、レモンサワー、そしてけんさむさん特製のスペシャルカクテルも販売予定です。

見て、楽しめる!白岳しろのヒストリーブース
会場内には、40年間の歩みを振り返る「白岳しろヒストリーブース」も登場。懐かしのポスターや限定ボトルなど、ブランドの軌跡を体感できる展示をお楽しみいただけます。

お子さまも楽しめる体験ブースもご用意!
• お絵かきしろワークショップ:ボトルラベルにお絵描きして、自分だけの「しろボトル」を作ろう!(参加費1,000円/持ち帰りOK)
• ミニキッチンカー組み立て体験:白岳しろの紙製ティッシュケースを色塗りして楽しめます(無料)※ティッシュはついておりません

ステージイベントも盛りだくさん!
• 白岳しろの振る舞い酒(杯数限定)
• 熊本アーティストによるライブパフォーマンス(3日間開催)
春の夕暮れ、素敵な音楽とともに、白岳しろをお楽しみください。

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▼詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000064466.html

第246回 おでんが消える

春だなぁ。暖かくなったなぁ。そう思うと、ふと、おでんが食べたくなった。
冬の日々の楽しみだ。もう一回くらい、今シーズン最後のおでんを食べておきたい。
こんにゃく、大根、タマゴ、厚揚げ、とりあえず、そんなものでいいか。
近くのコンビニへ歩いていく。あれっ?おでんケースがない。どんなに探してもない。
「おでん。終わったんですか?」
店員は新人らしく「おでん…?うちにはありません」変だなぁ。もう終わったのかな。いや、近くに、もう一軒コンビニがあった筈だ。足を伸ばしてみよう。とぼとぼと次のコンビニまで歩く。歩いていると、おでんの妄想が膨れあがっていく。そうだシラタキとお餅も食べておきたいなぁ。
「おでん、ありませんか?」
「おでん…何ですか?それ」
店員は浅黒い肌の色。日本人ではないのか。おでんのこと知らなくても仕方ないな。もう一軒行ってみよう。ここ迄くると、意地になっているかもしれない。おでんを食べたくて頭がはちきれそうだ。
次のコンビニ。ない!
「おでん、終わったのですか?」
「おでん…?何ですか、それ」
「ほら、出汁で色んな具が煮込まれている冬の…」
店員が不思議そうな顔をするので馬鹿馬鹿しくなって説明をやめた。
それで、おでんを食べたい欲望が鎮まるどころか、かえって火がついた。どこへ行けば、おでんが食べれる?居酒屋の前に旗が立っている。その旗のうち一本には必ず、おでんと書いてあったぞ。
行きつけの居酒屋に到着。なんと。ない!ない!焼きとり、生ビール、焼酎はあっても、おでんがないなんて。
頭の中で疑問符が渦巻き、やれたまらずに店内に飛び込んだ。そして尋ねた。
「こちらのお店に、おでんはありましたよね!」
出てきた店主は首をひねって言った。
「おでん…?そりゃぁ、何ですか?聞いたことありませんが」
あいた口が閉じなくなった。居酒屋の店主がおでんを知らないなんて。信じられない。おかげで世の中に、おでんが昔から存在しないような気分になるではないか。そんな筈はない。必死で思い出す。最後に店でおでんを食べたのはいつのことだったろう?どこで食べたっけ?
思い出した。お好み焼屋だ。モダン焼を食べに寄ったとき“おでん はじめました”の旗が吊るされていたから、折角だから、と、こんにゃくと大根、牛スジ串を食べたよな。
早速、その店へ。表の黒板にメニューが。お好み焼、モダン焼、焼そば、と書かれていた筈。そうだ。焼そばの隣におでんと書かれていた。あ…!
なんと、焼そばの隣の行は空白になっていた。その隣に、生ビール、焼酎と書かれている。
おでんの行だけが消えている。そんな筈はない。店の戸を開こうとしたが、堅く閉じられていた。もちろん“おでん はじめました”の旗もない。
世の中で何か異変が起こっている。存在している筈の“おでん”が世の中から消滅し始めている。そんな馬鹿なことがあってたまるものか。
友人に電話をかけた。
「おい、おでんを売っている店を知らないか?どこにもおでんを売っていないんだ!」
ところが、友人の答は……。
「おでん?それは、いったい何だ?」
意外な言葉に開いた口がふさがらない。
おでんとはどういう食べものか説明しようとして、むなしくてやめた。
もう、おでんを食べるのは無理のようだ。
部屋で何度もため息をつく。すると、突然背中で気配がする。振り返ると見知らぬ白い髪の老人がいた。
「あなたは誰ですか?」
「わしは万物のグルメの神だ。美味しいものを愛する者の願いをかなえておる。お前も、美味しいものが大好きと見た。おでんか、最近はおでんを望むものがおらんで、消失させたのじゃ。まだ、おでんを愛する者がおったとはのう。もう誰もおでんを覚えておらんと思ったが、おぬし、よほどおでん好きなんじゃのう。お前の頭の中を覗いたら、ようわかった。悪いことしたのう。おわびに地図をやろう。ここに行けば願いがかなうぞ」
その地図に×印が書かれている。「ありがとうございます」
「おお、よかった。次の者のグルメの願いをかなえてやらんとな」
グルメの神は、次の瞬間消えてしまった。
早速、お告げに従い、地図の×印を目指すことにした。
山の奥の×印の場所。なんとそこに広い池があった。いや、ちがうぞ、これは温泉だ。あたかも入れと招いているような。服を脱ぎ、どぼんと飛び込む。これは…ただの温泉じゃない。湯を口に含む。おでん出汁だ!ぷかりと、何か浮かぶ。見て驚く、巨大な大根だった。かぶりつくと、これこそ理想のおでん。うまい!次にぷかり!糸こんにゃくだ。全身絡めとられつつ、至福の気分だ。超巨大なちくわぶ、タマゴが浮かんでくる。こんな理想郷があったとは!これはおでん天国だ。嬉しさに天を仰いだときだった。巨大な箸が天空から迫り、私を挟んで持ち上げる。箸の上には巨大な目が。その目は美味しいものを求める目だ。
グルメの神が願いを次にかなえたのは……こいつか。そしてその異形のグルメが求めるものは……!
私は絶叫をあげた。