【イベント】「白岳 父の日ファミリーフェス2024」/6月8(土)、9日(日)

昨年大変ご好評いただきました「白岳父の日ファミリーフェス 」を今年も開催いたします!

-イベントについて-
「白岳父の日ファミリーフェス2024」
日時:6/8(土)10:00~19:00
6/9(日) 10:00~18:00 ※雨天決行
場所:TSUTAYA BOOK BOOKSTORE 菊陽
(熊本県菊池郡菊陽町津久礼2746)
入場料:無料
(駐車場完備、キッズスペースあり)

-楽しい企画が盛り沢山!-

当日は
・お父さんへのプレゼントにメッセージやお絵かきで彩る「オリジナルしろ」作り
・お子様も楽しめるアイシングクッキーのワークショップ
・白岳しろキッチンカーでの風船配布(店舗前/各日100個)
など、家族みんなで楽しめる企画が満載のイベントとなっています

また当日の様子をSNSでアップいただいた方はもれなく、白岳しろのオリジナルチャーム(非売品)が入ったきらきらガチャを無料で回せる嬉しいチャンスも!

当日の様子は白岳しろインスタグラム(https://www.instagram.com/hakutake.official/)で随時更新予定📸
高橋酒造スタッフ一同で盛り上げる手づくりのイベントですので、ぜひご家族でご来場ください!

<お問い合わせ>
高橋酒造株式会社 TEL 096-383-4101(営業時間 平日9:00-17:00)

父の日ギフト2024 -オンラインショップ限定商品が満載!‐

「お酒好きのお父さんに、心の底から喜んでもらいたい!」そうお考えのみなさま。
今年は白岳オンラインショップ限定の豪華焼酎を”蔵元から直送“して、
お父さんをビックリさせてみませんか!?

今年も父の日のプレゼントに向けてこの期間だけのオリジナルギフトを多数ご用意しました。
ぜひお父さん好みの一本を選んで、素敵な父の日にしてくださいね!

 

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【父の日】ギフト人気NO.1! 番組でも紹介されました!
「百 23度500ml」化粧箱入り 7,150円(税込)

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限定50セット/【父の日】親子三代で受け継ぐ白岳の伝統
高橋酒造「三代」セット 4,521円(税込)



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限定50セット/【父の日】熊本名物「馬ホルモン味噌煮込み」で楽しい晩酌を
しろ星熊本晩酌セット 4,950円(税込)

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限定30セット/【父の日】子守唄に乗せて、想いを伝える
KOMORIUTA &想伝「父への感謝セット」 5,881円(税込)


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限定10セット/【父の日】開けると思わず笑顔になる!
「白岳KAORU25度200mlペット」30本入りケース 9,270円(税込)

今年の父の日も定番の人気商品「百」や熊本名物「馬ホルモン味噌煮込み」で晩酌を楽しめるセットなどの限定商品が勢揃いしましたので、
ぜひオリジナルメッセージと一緒に贈ってみてくださいね。

数量限定の商品もございますので、ご購入はお早めに!

【イベント】「白岳KAORU×小虎小路 星空ハイボール祭」(東京・虎の門)

このたび、日本の“祭り”をモチーフにした横丁「小虎小路(ことらこみち)」と白岳KAORUのコラボイベントを期間限定で開催します!

〈詳細について〉
▼イベント名:「白岳KAORU×小虎小路 星空ハイボール祭」
▼開催期間:5月20日(月) ~31日(金)
※営業時間や定休日や店舗によって異なります
▼会場:小虎小路 東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル B1
https://kotora.info/

イベント期間中は小虎小路内の8店舗で白岳KAORUの最初の1杯をなんと「100円」でご提供。
各店舗がおすすめする料理との組み合わせを気軽に楽しんでいただけるイベントとなっております!

また【5月20日(月)~5月24日(金)】の期間限定で…
① 出張!KAORUガールズ
白岳しろキッチンカーで活躍する「KAORUガールズ」が各店舗を巡回してKAORUの美味しさをPRしながらその魅力を語ります!

 

② 飲んで!アップして!小虎小路を盛り上げよう!「ガチャガチャ企画」
KAORUを一杯飲んでいただくか「♯白岳KAORU」を付けた投稿で、飲食店で不要になったアクリル板をアップサイクルして作ったオリジナルチャームがもらえるガチャガチャに挑戦いただけます!

など様々な企画を準備しておりますので、みなさまのご来店お待ちしております!

【キッチンカー/関東・福岡】GW後半イベント情報

ゴールデンウィークもいよいよ後半戦!この期間に白岳しろキッチンカーが出店するイベント情報を2件(関東・福岡)お知らせいたします。

 

①【川崎・等々力緑地】第4回 肉祭 2024(後半)

▼開催概要

【ホームページ】https://nikumatsuri.jp/

【開催日】5月2日(木)~5月6日(月・祝) 5日間

【開催時間】10:00~18:00 予定

【会場】等々力緑地~催し物広場~(神奈川県川崎市中原区)

【最寄駅】東急東横線 新丸子駅から徒歩約15分

武蔵小杉駅から徒歩約20分、バス約9分

【主催・お問い合わせ】

肉祭 実行委員会/川崎とどろきパーク株式会社

Email:info@nikumatsuri.jp TEL:03-6811-1135(平日10時~18時)

 

 

②【福岡】博多どんたく港まつり

【ホームページ】https://www.dontaku.fukunet.or.jp/

【開催日】5月2日(木)~5月4日(土) 3日間

【会場】中央区天神1-8-1 (福岡市役所前ふれあい広場)https://www.dontaku.fukunet.or.jp/stage/)をご確認ください。

【開催時間】

5月2日(木)16:30~20:30

5月3日(金・祝) 9:45~20:00

5月4日(土) 10:00~19:00

 

どちらのイベントも美味しいグルメが揃うイベントになりますので、ぜひお誘い合わせの上、会場で白岳KAORUを楽しんでくださいね!

第235回 変身クリニック

 満月の夜になると、獣に変身する人間がいるというのは伝説ではない。本当のことだ。私もその中の一人。おかげでまともな人間生活が送れずに悩んでいた。いや、私が狼男というわけではない。念のために。そこで、名医がいるとの噂を耳にしてここにやってきた。その名も“大神クリニック“。こちらの先生もかつて私と似たような悩みを抱えていて、治療法がないから自分で治せるようにしよう、と医者の道を志したと聞く。病院名からもわかる通り、先生も人狼なのだ。満月の夜になると狼男に変身するという。だから満月の日は休診ということになる。
「先生は狼男ですか?」と真っ先に尋ねたのだが、先生は否定することもなく「ええ、その通りです。世の中には、私のような変身症で悩んでおられる方がいかに多いか。でももう悩まれることはありません。そんな変身症の方々のお役に立ちたいとクリニックを立ち上げたのですから」と言ってくれた。先生の言葉を信じてみようと思った。
「どんな症状でお悩みですか?」
 私が症状を伝えると、先生は「なあるほど」と膝を叩き「ではグループ療法が一番いいかも知れませんね」と。
 グループ療法の部屋に入ると、すでに十数人を超える男女が椅子に座っていた。程なく先生が現れ椅子に腰を下ろし、愛猫を撫でながら、口を開いた。
「まずお一人づつ症状を話してください。みなさんの話を聞けば悩みが自分だけではないのだとおわかり頂けるかと思います」
 最初は男が話し始めた。「私は麺類を食べることができない。麺類を口にすると頭に角が生えて、手足に蹄が生えてきて、牛男になってしまいます。凶暴性はないのですが、人間に戻るまで涎を垂らして怠惰になってしまいます」
 満月の夜とは関係ないらしい。先生が男にラーメンを与えると、実は見るだけで我慢できなくなるらしく、みるみる食べてしまう。すると頭から角が生え、四つん這いの人牛と化した。私はあんぐりと口を開いた。これは予言する妖怪“件(くだん)“ではないか。
 次は大男だ。「私は酒を飲むと変身します。酒席で何度失敗したことか…」先生が彼に差し出したのはコップ酒だ。「やめてください。我慢できない」大男は自分の手を手錠で拘束した。彼の口に酒が注がれると、なんと男の全身に縞ができ、耳が立ち、大トラ男に変身したのだった。大トラになった彼は泣き叫ぶ。彼は泣上戸でもあるようだった。先生の膝にいた猫が驚いていた。
 各人は自分の番になると、自分の変身後の姿について語り始めた。私は世の中にはこんなにいろんなものに変身する人がいるのだと知り、安心すると同時に呆れ返ってしまった。私は変身するのは狼男くらいかと勝手に思い込んでしまっていたようだ。りんごを見るとヘビに変身する男もいた。イブに禁断の果実を食べさせた先祖の呪いなのだろうか。
 次の女性は走り始めるとウマに変身してしまうという。だから走れないのが悩みだとか。しかし、他の人たちからは「今はウマ娘はブームじゃないですか!」としきりに羨ましがられた。満月を見ると変身するのは、犬に変身する男くらいでヒツジやウサギに変身する女性は何が原因かわからないという。狼男に変身する人以外にも、いろんな変身の条件があるものだ。一つ共通点に気づいたのは次の男の話からだった。
「私はドラゴンに変身するんです」と。ドラゴンなんて架空の動物ではないか。実存しない動物に変身できるわけがない。そう思った。「私はヌンチャクに手にすると」バッグから男はヌンチャクを取り出し上半身を脱いで手に持った。すると顔がみるみる変貌していく。眉が濃くなり、眼がぎらつき、むきむきの筋肉が浮かび上がってくる。「ドラゴンに変身するのです」そしてヌンチャクを振り回すと甲高い奇声をあげた。
“アチョー!!
“部屋の隅に逃げていた猫が驚き飛び上がる。
 まるでブルース・リーだ。まさに男はドラゴンに変身していた。
 彼らに共通していたのは、彼らが変身するのはどうも十二支に関係する動物だということだ。
 さて今度は私の番だ。私は立ち上がった。「私は満月の夜にネズミになるんです。ただし姿がネズミになるだけで人を襲ったりすることはありません。しかし、みなさんの話を聞いていて、それぞれさまざまな悩みを持っておられるんだなと驚きました」
 満月ではなかったので私はネズミに変身することなく自分の症状を伝えることができた。自分だけが変身の悩みを抱えているわけではないことがわかっただけで心穏やかになった。
 そこで先生が皆に言った。
「他の方の話を聞かれて、どう感じられましたか?正直な話、私は自分の経験や知識からみなさんの症状を治す方法を見つけてはいません。しかし、あとはみなさんの心の持ち方です。同病の方の存在を考えれば、気の持ち方も楽になるはずです。それからこの悩みは人間だけではありません。獣の中にも条件が揃えば人間に変身するものもいるはずです。」ということで、この日のグループ療法の会は解散になった。帰ろうとすると、一人の女性が私を追いかけてきた。
「ネズミに変身するんですね。私、漫画映画でも遊園地でもネズミの大ファンなんですよ。もっと親しくなりたいわ」
 よく見ると、とても魅力的な若い娘だ。はて、彼女はさっきのグループにいたっけ?思い出せない。彼女は変身するとどうなるんだっけ?いや、彼女は自分のことを話していないのでは?彼女の正体は誰なのだろう。
 しかし、彼女の態度が猫っかぶりで猫撫で声を使っているようにしか思えない。彼女が私なんかになんの興味があるんだろう?彼女が私に近づく理由はなんなのだ。気にはなるが、美人だし、まあいいか。