【新作動画公開】白岳KAORU with ウオズミアミ 月出馨「比べようのない日々」篇

漫画家・ウオズミアミと注目の若手アーティストShikiによる、白岳KAORUと3人の女性たちの物語「白岳KAORUwithウオズミアミコラボ」の第3弾、月出 馨(つきで かおる)の物語が完成いたしました!

月出馨「比べようのない日々」篇
月出馨「比べようのない日々」篇
You Tube:https://youtu.be/v77CFNgbgHM

今の自分が好きなんだけど、どこか心の隅っこで、ごめんねの気持ちが残る月出 馨(つきで かおる)。久しぶりの帰省でそっと背中を押してくれたのは笑顔で迎えてくれた両親でした。

動画を優しく彩る、熊本の大注目バンドshikiがこの動画のために描き下ろした楽曲「同じ月の下で」。ぜひ歌詞にもご注目ください。


ウオズミアミさんのイラストが満載の特設サイトも、リニューアルしました!
特設サイト:
https://hakutake.co.jp/KAORU/uozumiami/

【残りわずか&情報解禁】福箱2024「梅」について

先日より販売開始いたしました「福箱2024」ですが、おかげさまで最高級セットの「特松」が完売するなど今年も多くのお客様にお求めいただいております。

そしてこのたび「梅」(税込5,000円)につきまして、シークレットだった一部商品を特別に公開させていただくことになりました!

★福箱2024「梅」5,000円(税込)/100セット
福箱2024梅
https://hakutake-shop.jp/view/item/000000000203

年男・年女の方へのプレゼントにもピッタリな「白岳 干支ボトル」は、お正月の華やかな雰囲気を盛り上げてくれる福箱限定の一本。
リーズナブルな価格帯が特長の「梅」は残りセット数にも若干余裕がありますので、ぜひこの機会に限定干支ボトルをゲットしてくださいね!

◯「福箱2024」特設ページ
https://hakutake-shop.jp/view/category/fukubako2024

◆ご注文締め切り
2023年12月27日(水)
※着日は12月30日(土)、31日(日)、1月1日以降でご指定頂けますが、
配送状況によっては遅れが生じる場合もございますので予めご了承ください。
◆注意事項
ご家庭用の福箱のため熨斗、包装を承ることはできません。
予約商品のため、他の商品との合わせ買いはできません。

なお購入の特典として…
① 【抽選で10名】球磨焼酎の伝統的酒器「ガラチョク(非売品/白岳印)」

② 【ご購入者全員】伝承蔵で使える500円分のチケット

をプレゼントいたします!

全セット【販売数量限定】&【売り切れ次第販売終了】となりますので、お早めにご購入くださいませ!

【数量限定】「福箱2024」販売開始のお知らせ

先日よりお知らせしておりました、白岳の大人気お年玉企画「福箱2024」の販売を本日よりスタートいたしました!

◯「福箱2024」特設ページ
https://hakutake-shop.jp/view/category/fukubako2024

◆発送日
2023年12月28日(木)
※着日は12月30日(土)、31日(日)、1月1日以降でご指定頂けますが、
配送状況によっては遅れが生じる場合もございますので予めご了承ください。
◆注意事項
① 売り切れ次第販売終了となります。
② ご家庭用の福袋のため熨斗、包装を承ることはできません。
③ 予約商品のため、他の商品との合わせ買いはできません。

今年はタイプの異なる3つの福箱をご用意しました!
詳しくは下記をご参照ください。

★福箱2024「特松」12,000円(税込)/50セット

「究極の味わいを楽しむ」をコンセプトに、オンラインショップ人気NO.1の究極の米焼酎「百」をはじめとしたプレミアム焼酎を5本詰め合わせたセットです。

★福箱2024「竹」10,000円(税込)/100セット

白岳を代表する銘柄に加えて、ファン必見のオリジナルグッズを詰め込んだセットです。「オリジナルグッズが欲しい!」という方はぜひこちらをお求めください。

★福箱2024「梅」5,000円(税込)/100セット

白岳の人気商品にオリジナルグッズを組み合わせたお求めやすいセットです。福箱を初めて購入するお客様にもオススメです。

なお購入の特典として…
① 【抽選で10名】球磨焼酎の伝統的酒器「ガラチョク(非売品/白岳印)」

② 【ご購入者全員】伝承蔵で使える500円分のチケット

をプレゼントいたします!

全セット【販売数量限定】&【売り切れ次第販売終了】となりますので、お早めにご購入くださいませ!

【福箱2024】12/15(金)17:00から販売スタート!

毎年販売開始から数時間で完売となっている大人気お年玉企画
「福箱2024」を今年もオンラインショップ限定でご用意させていただきます。

〈販売開始日時〉
2023年12月15日(金)17:00スタート
福箱2024特設ページURL:https://hakutake-shop.jp/view/category/fukubako2024

福箱2024まであと4日

今回はここでしか手にはいらない限定商品や
SNSでも「カワイイ!」と評判の非売品
グッズを組み合わせた
3タイプの福箱をご用意。

気になる干支ラベルデザインついては販売当日に公表させていただきますので、

ぜひ今年も福箱2024の特設ページまでご来場くださいね!

年末年始休業のお知らせ

2023年もあと僅かとなりましたが、
本年も弊社商品をご愛顧いただき誠にありがとうございました。

さて、誠に勝手ながら下記の期間は年末年始休業とさせていただきます。

2023年12月30日(土)~2024年1月4日(木)まで
〔2024年 1月 5日(金)は営業いたします。〕

■「お客様相談室(お問い合わせメール)」へのお問い合わせについて
2023年12月29日(金)正午から2024年1月4日(木)までの期間にいただきましたお問い合わせにつきましては、
2024年1月5日(金)以降、順次ご対応させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

よいお年をお迎えください。

【新商品】クラフトジン『BEAR’S BOOK THE MAGIC』を発売します

このたび、12月3日“奇術(マジック)の日”正午に、熊本発の酒造りブランド「T’s CRAFT」の第2弾クラフトジン「BEAR’S BOOK THE MAGIC」を新発売いたします。

BEAR’S BOOK THE MAGIC

【商品概要】
商品名:BEAR’S BOOK THE MAGIC
容量:500ml
アルコール度数:45%
発売日:2023年12月3日
価格:4,950円
5,500円(化粧箱入り)
公式ECサイト:https://ts-craft.jp
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000064466.html

「BEAR’S BOOK THE MAGIC」は、2021年に発売したクラフトジン「BEAR’S BOOK」シリーズの第2弾。高橋酒造の酒造りブランド「T’s CRAFT」の製法や品質へのこだわりはそのまま活かしながら、熊本大学薬学部に協力を仰ぎ、40種類以上ものボタニカルを研究・厳選して構想約3年の歳月をかけた末に完成しました。
商品コンセプトは「ハーバル&フローラル」。

野趣あふれるハーブと華やかな素材たちが織りなす魔法に身を委ねながら、磨き上げた透明感あふれる風味をお楽しみください。

ご購入はこちら

第230回 ピエロの日

帰宅すると封筒がきていた。赤と白と黄色の奇妙な模様が描かれた封筒で、嫌な予感がする。
開けると予感は的中した。
抽選に当たった成人はその地域で六ヶ月間ピエロにならなくてはならない。これは法で定められたことだ。法が制定された当初は騒がれたが、今はもう理由が云々されることはない。既成の法があるという認識だけだ。
そして何ということだ。私が“公共道化師従事者“に指名されてしまうとは。拒否することはできるが、拒否者の氏名は報道され、皆に知れわたる。そしてピエロを拒否した反社会人物として世間から白い目で見られることになる。挙句、一家心中に追い込まれた例も知っている。「お父さん、荷物が届いたよ」と息子が教えてくれた。けっこう大きな箱だ。開けてみると、私の体型に合わせたピエロの服が入っていた。帽子もあるし、私の足の倍はあろうとかいうドタ靴も入っていた。そしてドーランなどピエロのメイク用品も一式。もちろんピエロ期間中も、私の私生活はこれまで通りだ。しかし人前ではピエロの格好で過ごさなくてはならない。事務職であればいいのだが、私は営業職だ。それをピエロ姿でやらねばならないとは。そのことを前もって会社の上司に報告すると「たいへんだね。無事に務めあげてくれ。兵役に行くと思って」と激励してくれた。妻も「大丈夫?」と心配してくれた。ただ「公共道化師報酬」が出るのが慰めだが、額は微々たるものだ。これは地域社会への奉仕と自分に言い聞かせるしかなかった。
さて、私の「ピエロの日」がやってきた。服を着て顔に化粧をして、つけ鼻をする。帽子をかぶって鏡の前に立つと、立派なピエロだ。妻が私を見てぷっと吹き出し、申し訳ないと思ったのか顔を覆った。そして言った「お義母さんが見えましたよ」心配で駆けつけてくれたようだ。母は私を見て言葉も出ない。顔を伏せ肩を震わせている。泣いているのか?あまりの哀れさに。違った。母は泣いて肩を震わせているのではなく、笑いを堪えていたのだった。それから息をヒィヒィ押し殺して私に言った。「無事に、立派に、半年お務めしなさい」もう私に逃げ道はないようだ。
出勤のため玄関を出ると、そこは人の山だった。一目だけでも私を見ようと広報を見て集まってきていたのだ。皆が私にスマートフォンを向ける。新人のピエロをS N Sに載せようというつもりらしい。カメラの音と歓声。
役所の担当者が近付き、いくつかの確認事項を読みあげ、感謝を伝えて去っていった。
それから私は電車に乗り職場へと向かう。電車に乗ると、乗客たちが歓声をあげた。「ご苦労さまです」と。「どうぞ使ってください」と席を一列空けられた。仕方なく座るとここでもスマートフォンで撮られ始める。一人だけ幼児が大声をあげて泣き出した。「怖いよー。あの人怖いよー」と。きっと“道化恐怖症“の子どもなのだろう。申し訳ないと思う。そういえば、ホラー映画でもピエロが登場する作品は多いものな。そして会社へ。ピエロ姿を見て女性社員が大興奮。「ほんとだったんだー」近づいてこない人と、駈け寄る人。人の反応は二極に分かれていた。そして上司は前日までは「立派に務めろよ」と言っていたくせに、腹を抱えて笑い転げていた。それまで言っていたことと、反応がまるで違うのだ。同僚からも私がいないところで上司が、あそこ迄不様にやれるのかね、と嘲笑っていたと聞いた。どうして、そんな抽選に当たったのか。得意先への営業ももちろんピエロ姿だった。得意先の私への反応がそれまではややツッケンどんだったのが、ピエロ姿だと逆に丁寧になったのは意外だった。
それも最初の頃だけ。なぜ期間が六ヶ月かという理由もぼんやりとわかったような気がした。周囲の人々も私のピエロ姿に馴れて来たようなのだ。私も顔のメイクを変えてみるようになった。口角を下げて書いてみたり、びっくり目にしてみたり。服も他の縞々模様にしてみたり。私自身もピエロ姿が当然だと思うようになり、通勤電車に乗っても何も感じなくなる。もちろん、いくつかのできごとが私がピエロ姿になってから起こった。たとえば妻の反応。私が外出しようと誘っても何かと理由をつけて断ってくる。やはり、こんな姿の私とどこかへ行くということが妻には耐えられないことなのか。それを妻に尋ねてみたいのだが、尋ねるのが怖い自分もいる。
小学校から帰って来た息子が泣きながら言った。いじめられたらしい。「ピエロの子ならピエロの子らしくもっと面白いことやってみろ。ピエロの父親は家でもピエロなのか」と。
ピエロの日がスタートしたときは、息子も小学校では得意そうだったというのに。世の中は、そんなものらしい。普通の自分とピエロになった自分。わからなかったことが見えてくるシステムではあるなあ。ふとそう思う。そして、その期限まで残りが少なくなってきた。ピエロは涙を顔に書き込むのが多いとか。滑稽な外見でも悲しみを内面に秘めているということなのだろう。私の顔に描く涙がだんだん大きくなっていったある日、見知らぬ男が私に近づき話しかけてきた。「私、公共道化師事務局のものです。道化師従事ご苦労様です。もうすぐ任期が終了ですが、少しシステムが変わりました。これからは抽選ではなく前任者が後任の道化師を指名できるようになりました。ですから次はどなたを指名されます?」
そう言われて考え込む。やはり、口では上手いことを言って悪口を言ってた上司なのかなあ。
いや‥‥いや‥‥いや。
それは‥‥‥、お前だあ!!