熊本ねぎと蛤の酒蒸し |
2008.03.03 |
早春の滋味があふれる 里の幸と海の幸。
この時期ならではの冷え込みと日中の暖かな陽光を受け、透き通るように瑞々しい熊本ねぎ。繊維が柔らかく雑味のないこのねぎは、火を通すことで独特のとろみが出てさらに美味しくなります。
寒がゆるんで海水の温度も上がり、蛤が旬を迎えるこの季節。甘みののった熊本ねぎと天草名産の蛤を合わせて、熊本ならではの春の訪れを味わいたいものです。“旨いものはシンプルに”の鉄則にのっとって、それぞれの風味が生きる酒蒸しに。ねぎの旨みと蛤の潮の香りが相まって、口中に春の喜びが溢れます。


芹の香り高い青さの春と冬いまだの牡蠣がお鍋で共演していますが、お味噌と胡麻の組み合わせは絶妙でしょう。柚子胡椒も添えられて、具はもちろんのこと、スープの美味しさを想像するだけで体が温まります。
記入者名:亜輝 2008年02月24日 08:15